わたしたちは、「いごこち(居心地)」という微妙な含蓄をもつ日本語を持っている。日本が開国され西欧文明を積極的に取り入れようとしていた明治時代の末期にこのことばは使われはじめたようだ。
あるところ、ある場所、ある空間の心地よさを指すかと思えば、人と人との係わり合いのなかでの微妙な心地よさ、かと思えば、日々のあれやこれやの局面で、「心地」の置き所に窮してしまったり当を得たりという場合に。(〜中略〜)
でもなぜ、いま「いごこち」が問題になるのだ。
どうして「いごこち」を意識しなければならなくなったのか。
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「学会立ち上げのための設立準備会発足」
- 近年、気運が高まっている「居心地」に関する学会設立にむけて、そのための準備会合を、居心地(いごこち)、居心地学に関心をお持ちの多くの方々とともに発足の予定
- 特にテーマにもふさわしい、現代という時代にもふさわしい、開かれた学会のあり方を探る
「『居心地と建築(仮題)』展の開催」
- 居心地と建築を真正面からぶつけて考究する、本邦初の試みである
- 建築構造家・相原俊弘氏らとともに、若手建築家諸氏と手を携えた共同開催による
- 2011年秋季 東京都内展示会場にて(予定)